遺言を書く上で鈴木欣子2017年3月17日読了時間: 1分 遺言は完璧にしようとすると無理が生じ、挫折につながりやすくなります。現在の状況でとりあえず、書いてみることをお勧めします。公正証書にする際は特にお金もかかるので、慎重にと考えます。お気持ちは分かりますが、全ての事態に対応する遺言はあり得ないと割り切ることが肝心です。付言でどういう気持ちで遺言を作成したのか、を書いておくと相続人にも道筋が分かり、手続きを進めやすいと思います。