不幸から幸福へ
まず、鏡を見て不幸そうにしていないか、確認してみて下さい。実際、不幸であっても幸せそうにして生活してみて下さい。類は友を呼ぶといいます。幸せそうにしている人には、幸せそうな人が寄って来ます。運は人が運んでくる、とも言われています。少し変えるだけで、どんどん運は良くなります。
幸せな人の特徴
不幸な人というのは、「どうして自分ばかり」と考えがちです。よく考えれば、同じ立場の人や似た境遇にある人はいるはずですが、そちらを見ようとしません。当然、運よく見える人であっても不運は起こります。自分は運が良いと思っている人は、捉え方が違います。「ここでこのような目に合うのは...
お金で苦労しないために
お金がないと思っていると、本当にない状態となります。お金がないときに限って物欲が出てくるのは、無意識でお金がない状態を保ちつづけようとするからです。お金はいくらでもある(嘘でも)、あるからいつでも買える、いつでも買えるから今は買わない、という思考にもっていくことができれば、...
病気は自分で作っている
病気の原因は外側からのストレスだから、自分のせいではない、と思われる方もいるかもしれませんが、ストレスを作っているのは自分です。病気は自分で作ったものであり、自分しか治せません。病院や薬に治してもらおう、というのでは根本的には治っていないことになります。...
「諦める」の基準
世の中には、諦めるなと訴える人もいれば、諦めた方が良いと訴える人もいます。では、どうすれば良いか、私なりに考え出した答えは、「やりたいことかどうかで判断するべき」です。やりたいことのために必要であれば、諦めるべきではないでしょうし、必要なければ(他の方法で可能な場合も含みま...
本音で話す
自ら弱点を言うことで、人に笑ってもらえた経験、ありませんか。取り繕って、見栄を張って、良く見せようとすればするほど、不思議と人は離れて行きます。自分の弱い部分をさらけ出すと、人からも好かれるようになります。人は誰しも欠点があり、この人にもこんな面があるのか、と安心するのだと...
お悩みなんでも相談室
この度、メール限定で「お悩みなんでも相談室」を開設しました。匿名でもOK、何度でも無料です。こちらの目的は、お金ではありません。 DVなどの被害を受けている方で、警察や役所の相談窓口、病院などへSOSを出さない方がいるのは何故なのだろうかと考えました。役所の窓口相談では弁護...
自己啓発本
自己啓発本というと、何か怪しい気がして敬遠されがちです。実は私も、以前は避けていました。しかし、実際に読んでみると、私の印象としては「哲学書を分かり易くしたもの」という位置づけが一番しっくりきます。小説形式で読みやすい本もたくさんあります。人がどのように悩みと向き合っていく...