過去を否定しない
過去の失敗を後悔することは、誰にでもあると思います。くよくよしても仕方がないと分かっていても、くよくよしてしまう。そのようなときの対処方法を3つご紹介します。
まず1つ目は「(自分を)許す」と言うだけです。これは私がよくやっている方法です。
2つ目は過去の記憶を書き換える、というものです。過去の記憶というものは、意外とあいまいで、事実と異なることもあります。自分の理想とする状態を思い浮かべて、あたかも事実のようにふるまいましょう。(詐称はしないように注意しましょう。)
3つ目は全てうまくいっている、という前提で「あれしかなかった」「これで良かった」と全てを自分に納得させる方法です。
2つめは過去を否定しているようにも思えますが、ここでは過去について「ああすればよかった」と後悔することを「否定する」と解釈しています。
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