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過去と他人

  • td170239-3126
  • 2021年8月20日
  • 読了時間: 1分

「過去」と「他人」は変えることができない、ということはよく言われていることですが、自覚するのは難しいと思います。「過去」について考えることは、ある意味必要なことかもしれません。反省をして次につなげることは良いことです。しかし、考えても仕方のないことを繰り返し考えてしまう時もあります(反芻思考と言います)。そのようなときは紙に書いて整理することをお勧めします。「他人」については「私が正しいのに、どうして言うことを聞いてくれないの?」と思うこともあるでしょう。けれど、正しさも人によって違うのです。また、正しいとわかっていてもできない、というのが人間であるとも言えるのです。相手を変えたいと思ったときはまず、相手だけでなく自分自身もリスペクトすることを忘れないでください。

 
 
 

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