自己啓発本
自己啓発本というと、何か怪しい気がして敬遠されがちです。実は私も、以前は避けていました。しかし、実際に読んでみると、私の印象としては「哲学書を分かり易くしたもの」という位置づけが一番しっくりきます。小説形式で読みやすい本もたくさんあります。人がどのように悩みと向き合っていくか、壁を乗り越えていくかのヒントがあると思います。その本が合う、合わないは人によると思いますので、気になった本はとりあえず、読んでみることをお勧めします。「自己啓発本なんて、読んでいるの」という人はおそらく読書家ではないと思います。
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