病気は自分で作っている
病気の原因は外側からのストレスだから、自分のせいではない、と思われる方もいるかもしれませんが、ストレスを作っているのは自分です。病気は自分で作ったものであり、自分しか治せません。病院や薬に治してもらおう、というのでは根本的には治っていないことになります。
まず、自分を観察しましょう。どういうときにどのような感情になり、どのように体が反応するかを観察します。病気になる原因を考え、自分をいたわり、生活を変えることが大切です。毎日少しの変化で構いません。いつもの行動を少し変えるだけで、体にも変化が起こります。老化のスピードが人によって違うということは、生活習慣によって人が長く健康でいられることの証拠だと思います。
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