やる気のでないとき
「~しないと」と思うとやる気が失われるようです。「〇〇しよう」と思えるようなご褒美があると短期的ではありますが、効果はあります。
また、目標までの過程を細かく分け、ハードルをできる限り低くすると、とりかかりやすくなります。ついだらだらしてしまうようなときは、思い切って5秒以内に始める(5・4・3・・とカウントダウン)と簡単に始めることができます。
一時的にやる気の出ないときは、是非休みましょう。体が休みたがっているということです。無理して動くと、より動けなくなります。少しの間、目をつむるだけでも脳を休ませることができます。また、「やらないこと」を決めることも重要です。将来、どうなっていたいかを念頭に今、やっていることが必要かどうかを判断すると、無駄なことを省くのに役立ちます。
自分が得意でないこと、自分でなくてもできることは、できる限り他の人にお願いしましょう。
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