本音で話す
自ら弱点を言うことで、人に笑ってもらえた経験、ありませんか。取り繕って、見栄を張って、良く見せようとすればするほど、不思議と人は離れて行きます。自分の弱い部分をさらけ出すと、人からも好かれるようになります。人は誰しも欠点があり、この人にもこんな面があるのか、と安心するのだと...
お悩みなんでも相談室
この度、メール限定で「お悩みなんでも相談室」を開設しました。匿名でもOK、何度でも無料です。こちらの目的は、お金ではありません。 DVなどの被害を受けている方で、警察や役所の相談窓口、病院などへSOSを出さない方がいるのは何故なのだろうかと考えました。役所の窓口相談では弁護...
自己啓発本
自己啓発本というと、何か怪しい気がして敬遠されがちです。実は私も、以前は避けていました。しかし、実際に読んでみると、私の印象としては「哲学書を分かり易くしたもの」という位置づけが一番しっくりきます。小説形式で読みやすい本もたくさんあります。人がどのように悩みと向き合っていく...
体調不良からの脱却
なんとなく、体調が悪いという時は、食事を見直す必要があると思います。症状は頭痛、腰痛、腹痛など様々だが、原因は血流の滞りである、という考えがあります。 マッサージで治ることもありますが、食事や生活習慣を正さない限り再発することになります。どのような食事が良いかは人によります...
集中力
集中力をつけたいと思い、関連する本を複数読みました。 そして、判断することを減らす(ウィルパワーの節約)、こまめな休憩(ポモドーロテクニック)、食事に気を付ける(地中海食)など、色々試してみました。その結果、一番納得できたのは「脳は飽きっぽい」ということです。...
成果が出ない
頑張っているのに、成果が出ないと感じるときは、その努力を楽しんでいるか、を自分で観察してみて下さい。楽しくない場合は、どこか間違っている可能性があります。努力の方向性を検討し、楽しく続けられるものに工夫してみましょう。
肉体は借り物
「私たちの肉体は神様からお借りしていて、いずれお返しする物なので、大切に丁寧に取り扱いましょう」という考えをお聞きし、なるほどと思いました。スピリチュアル的な感じがして、嫌悪感のある場合は無理する必要ありませんが、自分自身を大切に扱うことはとても大事であることは確かです。そ...
助け合い
当たり前のことではありますが、全ての人が助けられるのを待つ、というのでは助け合いになりません。そして、助けたからと言って、お返しをのぞむものではありません。 以前は、人からの親切を「悪いから」と言って、断ることもありましたが、受け取るようにすると、自分が助けようとするときも...
自慢する人
自慢話をする、ということは劣等感があり、自信のなさの表れであると言えます。本当に自信のある人は自慢話をしないものです。 自慢ばかりでうんざりするような人に対しては、劣等感があることを念頭に「なるほど」「さすがですね」で乗り切ってみて下さい。つめたい態度をとったりすると余計に...
習慣化のコツ
何事も、なかなか続かない、そう感じる方も多いのではないでしょうか。実際、新しいことを習慣化するのは難しいと思います。しかし、毎日の生活を思い返してみると、「必ず毎日していること」はあるはずです。 そこで、すでに習慣とされていることと関連付けて行動すれば、習慣化の可能性は高く...
不満があるとき
不満があるということは、恵まれている、ということなのかもしれません。電車が行ってしまったばっかりで、「次の電車まで後5分もある」と不満が出た場合、電車を待たないのが、当たり前ということなのではないでしょうか。もし、1時間に1本であったなら、事前に時刻表を確認し、乗り遅れない...
努力は不要か
本人にとって苦しい努力の場合はしない方がいい、という考えがあります。努力というとどうしても不得意を克服すると考えがちですが、不得意を得意にする努力は、時間もより多くかかります。自分自身を振り返ってみると、そのような努力をしてきてしまったな、と感じています。...
幸せになるお金の使い道
他人軸で購入した物では、幸福度は長続きしません。自分で気に入ったものでなく、人に自慢するためにハイブランドの物を購入し、後悔することはよくあります。それと比べ、旅行など経験にお金をかけた場合は、記憶として長くとどまり、幸福度は長続きする、というデータがあります。
ダブルバインド
思っていることと、やっていることが矛盾している時、脳がオーバーヒートして、理性では制御ができない、ということが起こります。これをダブルバインド(二重拘束)と言います。止めたいけど、止められない、という状態は意志が弱い、と思われがちですが、実は人間の脳にはそのような性質がある...
つまらない、と感じたら
何をしても、つまらない、そう感じた時は、いつもと少しだけ違うことをしてみるといいそうです。例えば、今まで読んだことのないジャンルの本を読んでみる、通ったことのない道を歩いてみる、すると新たな経験となります。いつもと違う経験をすることで、時間の流れが遅く感じます。初めて行く場...